運転免許取得への道その3
こんにちは。
今回は運転免許取得の道その3と題しまして
技能の4~6時限、3回の振り返りを
していこうかなーと思います。
その2(第一段階技能1~3時限)のまとめは
下記のページよりご覧ください。
1段階技能 – 4回目
3回目を実施した翌日に4回目を行いました。
この回では「カーブや曲がり角の通行」と題して
場内のいたるところを低速でぐるぐると
走りまわっていました。
右折の時は運転席側なので感覚は掴みやすいですが
左折の時は助手席分があるので難しいですね。
あとは一時不停止、よく注意されました💦
今回の指導員の方はとても好青年で
教習所の中では最も若手だろうなぁと感じる方でしたが、教え方は抜群でした!
教え方もよかったですし、褒めて伸ばしてくれるのでありがたかったです。
最初こそ「私なんかが運転していて大丈夫だろうか…」と思っていましたが
この回あたりから少しずつ発進準備ができるようになってきていて「やればできるかも」と思えるようになってきました。
1段階技能 – 5回目
4回目の次時間に5回目の予約も入れていたので、
連続乗車で教習を行いました。
(そしてここから私にとっても悪夢が少し続きます…..)
この回では先ほどの4回目の復習が半分と
「坂道の通行」が半分の回となります。
今回の指導員の方がどうにも怖い感じの方でして
威圧感をものすごく感じ取ってしまった私は
ここから調子を崩してしまいます。
体感的には、4回目の復習が35分くらい、
残り15分が坂道くらいの割合でした。
そして、坂道に入るぞーというタイミングで少しずつ遅れはじめました。
それは、3回目の時にちょっとマシになった!と思った、「遠くを見る」ことが実践できていなかったせいで
坂道に入る急角度の曲がり角が上手く対応できず
坂道発進まで行けなかったのです。。。
(きっと指導員の方もなんでこんなところで躓くんだ…と思われていたと察します。。。)
やっぱり遅れはじめると、お金問題も絡んでくるので
「焦り」というものも生まれてきますよね。
この回から少しずつ焦りと不安が増してきた、
あまりいい思い出がない回に終わりました…
1段階技能 – 6回目
5回目を実施した翌日に6回目を行いました。
進行度が遅れていなければ
「後退」「狭路の通行」が本来行う教習なのですが…
前回遅れてしまった私は
「坂道の通行」、「後退」の半分までしか到達できませんでした💦
前回の指導員の方とはまた別の方でしたので
坂道に入る急角度の曲がり角について教わると
前回よりはマシになり、その先の
坂道発進も数回行うことができました!
教習所は狭いので、坂道発進の手順が多すぎて
オロオロしていた記憶があります….
(手順を慣れるまでは大変でした)
その3はこの辺で終わりにします。
その4(技能~)はまた次の機会にお伝えします。
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