運転免許取得への道その12
こんにちは。
今回は運転免許取得の道その12と題しまして
第二段階の技能19&卒業検定(教習所ラスト)の振り返りを
していきたいと思います。
その11(第二段階の学科(効果測定)&技能16-18)のまとめは
下記のページよりご覧ください。
第二段階 技能19
技能18から5日後の教習でした。
いよいよやってきました、第二段階のみきわめです。
実は「方向転換・縦列駐車」に少し苦手意識があり
その教習から2週間ほど経っていたので不安でいっぱいでした。
そしていざ教習が始まると、「あれ、ほとんどの車が同じ行動している…」
「みんな同じくみきわめか~」となり、びっくりでしたね。
この時の指導員の方は技能16&17(高速教習)の時と同じ方でした。
最初に場内で「方向転換・縦列駐車」をしてから路上に出るという形でした。
「方向転換・縦列駐車」に苦手意識があったので
逆に最初にやってもらえることで一息ついて路上に出られました。
問題の「方向転換・縦列駐車」については
横で指導員の方がいろいろと仰っていましたが
何とか失敗せずに無事終わりました!
その後、路上に出て、教習所の周辺を回っていったのですが
「目印となる場所の名前はよく聞くけど、どこにあるの~?」
「え~、めっちゃ通ってるはずやで~」みたいな会話をしながらも
無事に教習所へ帰り、「みきわめ良好」と判を押していただけました!
無事に一発で終わってよかった~!
その後、卒業検定の予約に行きました。
予約がとれたのが8日後だったのですが、
その間3日くらい教習所のお休みなのにも関わらず
意外と早い日数で予約が取れてびっくりです。
その理由を聞いてみると、技能は全部終わっていても
学科が終わっていない方が多いらしいのです。
これから教習所へ通う方はぜひお気をつけください!
第二段階 卒業検定
卒業検定ということでやはり緊張しますね~。
でも第一段階の修了検定よりは少しマシだったかもしれません。
当日、同じく検定を受けられる方があと2人いましたので
合計3人で卒業検定を受けました。
まず卒業検定についての説明
(質問禁止・減点や中止になる行為・各々が走るコースの説明)などなど。。
ちなみに私は2番手に運転する人でした。
説明が終わってから検定員の方が車を準備するまで休憩。
そしていよいよ検定が始まります。
1番手の方が運転している時は私は後部座席にいました。
ただこの方は路上運転を一人で完結させるコースの方だったので
路上&場内(方向転換or縦列駐車)までやりきっていて
本当に私は乗っているだけの人になりました。
1番手の方が終了し、いよいよ2番手の私の番です。
ここからは路上で運転を交代していくコースになるので
まずは、2番手の私が運転席、3番手の方が後部座席となりました。
2番手の私のコースは、途中土地勘のある場所を通るコースなので
ちょっと楽?というかマシじゃないかと思っていたのですが….。
「停められる場所で停車してください」と指示が出て
停車するときにタイヤを縁石に擦ってしまい、煙があがってしまいました。。
近くの工場の方が一人、心配して見に来てくださいました。。申し訳ない🙇
でも車が故障することはなく、なんとか走り続け
無事に3番手の方へバトンタッチができました!
3番手の方の運転で教習所へ戻り、再びバトンタッチして
今度は場内で「方向転換」。
バックした後に、出る方向に寄りすぎたなぁーという事態になりましたが
当時教えていただいた出方で無事に切り返しなしで終わることができました!
そして再び発着点に戻り、3番手の方と交代し、
3番手の方は「縦列駐車」をやっていました。
最後に発着点にもどり、一人一人が呼び出され
検定員の方からアドバイスを受けました。
私は以下のことを言われました。
○ 横断歩道をよく見ている
○ 方向転換の出方はよかった
× 停車時、縁石に擦った(スピード出すぎ)
× 黄色信号の時にアクセルあげて突っ切る
× 注意力が足りない
まあ、どれも当たっているんですよ。
自覚はちゃんとあります。
そんなこんなあり、いよいよ結果発表の時を迎えました。
3人そろって無事、検定合格の通知をいただきました!
(他2名の方もおめでとうございます。)
その後に、卒業書の発行やら、本免学科に向けての説明やら
1時間弱説明を受け、無事に教習所を後にしました!
まだ免許はもらえないですが
「卒業できた!」ということで1日嬉しかったです~!
その12はこの辺で終わりにします。
その13(運転免許試験場での学科試験と免許交付)はまた次の機会にお伝えします。
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