免許取得への道その2
こんにちは。
今回は運転免許取得の道その2と題しまして
技能の前半3回の振り返りを
していこうかな、と思います。
その1(入校~第一段階学科)のまとめは
下記のページよりご覧ください。
1段階技能 – 1回目

技能(運転)の初回となる1回目の授業は
いきなり実物ではなく、シュミレータ機での学習でした。
画面の中での説明があってからの
少しだけ同じように練習、の繰り返しでした。
全く車の知識がなかった私は
覚えることが多すぎて
さずがに全部は覚えきれていませんでした。
そして何より、シュミレーションのほうが
「操作、難しくないですか?」という感じです。
ハンドルの回し方とかぐちゃぐちゃでした☺
ざっくりとこういう操作をするんだなぁ~
ぐらいで覚えていたら大丈夫です!
1段階学科の効果測定
1段階技能1回目と同じ日に
学科の効果測定も受けられたので
ついでということで受けていました。
効果測定の練習への出席は任意でしたが
覚えられてなさ過ぎて不安な私は
もちろん出席して練習にも参加しました!
思っていたよりも簡単な問題ばかりで
「あ、こんな易しいの?」と思ってしまいました。。
そして効果測定、本番。
「え、さっきの練習でみた問題、半分ぐらいあるよ?」
ということで、効果測定も無事一発合格でした☆
一発合格とはいえ、満点ではなく
だいたい2~3問くらいは間違えてましたね。
1段階の学科は基礎の基礎なので
問題集2回くらいやっていたら安心です!
1段階技能 – 2回目
さて、いよいよ実車する日がきました。
なんにせよ「走る凶器」、そしてシュミレータ機でも
あまり操作を覚えられていなかったので
ものすごく不安でしたね。
そんな不安の中、担当していただいた指導員の方は
私が受付をしたときに担当してくださった女性の方だったので、それだけで少し一安心しました☺
最初は指導員の方が運転手となり、
操作の説明や走行方法などを
簡単に走りながら説明してくださいました。
安定している運転をしてくれる方の隣は安心しますね。
そしていざ、運転手交代のときです。
実車の運転席に座るのはほぼ初めてだったので
新鮮な感じと緊張感の混じった不思議な感覚でした。
一通り走り終わった後、
「はじめてにしては上出来ですよ~」といってもらえて
嬉しかったと同時に
自分ではまだまだ綺麗に走れてないなーという
モヤモヤ感と葛藤した回となりました。。。
1段階技能 – 3回目
2回目のあとに3回目の予約も入れていたので、
最初の発進準備とかは多少、身につくようになったころです。
2回目の指導員の方とは異なる、
おじいちゃん指導員の方で癖のある方でしたね。
(たぶん苦手と思う方が多いかと…)
そうはいっても苦手とか言っている場合ではない私は
「どうしても綺麗に曲がれない」と悩みを伝えたところ
「遠くをちゃんと見れていない」と的確な答えが返ってきましたので、ひたすらその練習をしていました。
おかげで最後のほうは
マシな走り方になった気がします!
(そしてこのちゃんと遠くを見れていない問題は
また後の個所で発生してしまいます…)

付箋に書いて毎回確認していました。
その2はこの辺で終わりにします。
その3(技能~)はまた次の機会にお伝えします。
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